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ロシア、「北朝鮮軍の英雄」を描く映画を制作へ…主人公役は韓国出身俳優(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.16 13:20
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ロシアが、ウクライナ戦争に派兵された北朝鮮軍の活躍を題材にした映画を制作する。韓国出身の俳優が北朝鮮軍兵士の役を演じる。

北朝鮮専門メディア「NKニュース」は14日(現地時間)、ロシアの映画プロデューサー、ワジム・オレイニク氏が前日のロシア文化省による映画制作支援の審査で、戦争映画『スジャ 戦友たち』(原題『Sudzha. Brothers in Arms』)の制作計画を発表したと報じた。

 
映画は、昨年3月にロシア軍がウクライナとの国境に接するクルスク州のスジャを奪還する過程で、共に戦ったロシア軍と北朝鮮軍の物語を描く。

オレイニク氏は、若い観客を主な対象とし、クルスクでの戦闘で戦死した兵士らを追悼する作品を制作すると明らかにした。来年8月の公開を目指している。

映画の主人公は「チョソン」という名前の北朝鮮軍偵察兵だ。韓国出身の俳優イ・ヒョクジュンがこの役を演じる。

オレイニク氏は制作計画の発表会場で、人工知能(AI)を使って制作した予告編も公開した。映像には、ウクライナ軍がスジャに進入し、北朝鮮軍がロシア兵を救出する場面が収められている。

予告編では、チョソンの母親とみられる女性が「これはあなたの戦争じゃない」と言って参戦を思いとどまるよう説得する。しかし、チョソンはクルスクには自分が「必要だ」と答える。北朝鮮軍兵士が自発的に戦争に参加したという印象を与える場面だ。

続いて、チョソンが上半身裸でほかの兵士らと雨の中で訓練する姿が映し出される。戦闘中にロシア軍の仲間を救出する場面も登場する。

映像の最後には、廃虚と化したスジャを見下ろす建物の上に、ロシア軍と北朝鮮軍の兵士が並んで立っている。兵士らはそれぞれ自国の国旗を掲げている。NKニュースは、実際のスジャ奪還作戦当時に撮影された写真や映像を再現したものとみられると伝えた。

イ・ヒョクジュンは、この日の行事で公開された事前収録の映像で、映画に参加できることを光栄に思うとロシア語で語った。

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    先月2日(現地時間)、ロシア・モスクワで開かれたモスクワ国際図書展(MIBF)の北朝鮮展示館で、来場者が切手を見ている。[EPA=聯合ニュース]
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