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BTSのRMも魅了…海外で反響広がる「元祖韓国花火」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.15 14:40
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◆敷居を下げる時間

9日、陶山書院で意味深い行事が開かれた。「再び歌う陶山十二曲」という公演だ。「陶山十二曲」は退渓・李滉(イ・ファン、1501~1570)が詠んだハングルの時調だ。退渓は「陶山十二曲」の序文に次のように記している。「今の詩は昔の詩とは異なり、詠むことはできても歌うことはできない。もし歌おうとするなら必ず俗世の言葉で作らなければならない」。これは朱子学の大家があえてハングルで歌詞を作ったという意味だ。

 
500年前の退渓の意図をよみがえらせた公演が「再び歌う陶山十二曲」だ。ハングルの歌詞で書かれた「陶山十二曲」に旋律をつけ、出演者らが歌として披露した。ちょうどこの日が「ハングルの日」だったこともあり、意義深い公演となった。

陶山書院では、ハングルに関する展示も行われている。文化遺産が多い安東にはハングルに関する遺産も数多くある。「陶山十二曲」をはじめ「漁父歌」や「飲食知味方」もハングルで書かれた。先立った夫への愛情をつづった「ウォニ母の手紙」も1586年にハングルで書かれたものだ。何よりも『訓民正音解例本』が発見されたところが安東だ。安東のハングルの伝統を探るのも大きな楽しみの一つだ。

鳳停寺は、新羅の文武王12年(672年)に義湘大師が創建した千年の歴史を持つ古刹だ。鳳凰が舞い降りた場所に建てられた山寺であることから鳳停寺と名付けられた。鳳停寺に属する霊山庵には鳳凰を描いた壁画がある。鳳停寺は極楽殿で有名だ。1202年に建立された極楽殿は現存する最古の木造建築物だ。

鳳停寺にはあまり知られていない逸話も多い。例えば英国のエリザベス2世女王にまつわる話がある。1999年、エリザベス女王が安東を訪問した際、ちょうど女王が誕生日を迎えていたため、河回村で73歳の誕生日祝いが催された。河回村を出た女王が次に訪れた場所が鳳停寺だった。鳳停寺で女王は石塔に石を積んで願い事をした。極楽殿の前庭にある石塔がそのときの石塔だ。鳳停寺は女王との縁を忘れていない。女王の命日に合わせて毎年、法要を営んでいる。鳳停寺は英国女王の法要を営む韓国の寺院だ。

鳳停寺で行われる祝典イベントの大半は公演プログラムだ。9日の夜にはニュジン僧侶の公演が行われ、週末ごとに音楽会や路上ライブが開催される。18日にはオ・ウンヨン博士のトークコンサートも開かれる。鳳停寺の住職のホソン僧侶は「安東の文化遺産には仏教遺産もあることを今回の祝典期間中に知ってもらうため、参加しやすいプログラムを多数準備した」とし「週末ごとにテンプルステイも実施するので多くの方に鳳停寺を訪れてほしい」と述べた。

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    2026.10.15 14:40
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    9日、陶山書院で開かれた「再び歌う陶山十二曲」公演。退渓・李滉が書いたハングルの歌詞「陶山十二曲」に曲をつけ、出演者たちが歌を披露した。
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