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VOA「北朝鮮のミサイル発射当日、米海軍の無人偵察機が朝鮮半島上空を飛行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.15 11:51
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北朝鮮が東海(トンヘ、日本名・日本海)で2種類の潜水艦発射型戦略巡航ミサイルの試験発射を行った14日、米海軍の高高度無人偵察機と米陸軍の偵察・電子戦航空機が東海を中心に韓半島(朝鮮半島)上空を飛行したことが明らかになった。

米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)が15日、航空機追跡サイト「フライトレーダー24」のデータ分析を引用し、米海軍の高高度無人偵察機MQ-4C「トライトン」が前日、約9時間にわたり韓半島中部と東海の上空を繰り返し飛行したことが確認されたと報じた。

 
VOAによると、トライトンは14日午前2時ごろ、日本の沖縄を出発して韓半島方面に北上した。午前4時ごろ韓半島南側海域の上空に到着したトライトンは西海(ソヘ、黄海)に沿って北上し、午前5時ごろ京畿道安山(アンサン)一帯から韓半島上空に進入した。その後、中部内陸部と東海の上空を行き来しながら10往復ほど飛行した後、午後1時ごろ韓半島を離れた。

VOAはトライトンについて、米海軍が運用する高高度・長時間滞空型の無人情報・監視・偵察(ISR)機と説明した。ノースロップ・グラマンのRQ-4「グローバルホーク」を海軍の任務に合わせて改良した機種で、広い海域や沿岸地域を長時間監視できるよう設計されている。

トライトンは今年7月にも韓半島上空で何度か確認された。VOAは当時、トライトンは中部内陸部の上空を約5時間にわたり5~6往復飛行した後、3日後にもまた韓半島に現れ、数時間にわたり同様の飛行パターンを見せたと伝えた。

VOAは米陸軍の偵察・電子戦航空機「アレス」(ARES)も最近、韓半島上空で東海と西海を行き来しながら飛行したことが確認されたと伝えた。

フライトレーダー24によると、アレスは13日午後11時48分ごろ京畿道平沢(ピョンテク)一帯から離陸した。その後、東海と西海の上空を何度か行き来して飛行し、14日午前8時11分ごろ平沢に戻った。

アレスは通信やレーダー信号などの電子情報を収集する米陸軍の偵察・電子戦航空機。VOAによると、カナダのボンバルディア製BD-700ビジネスジェット機をベースに開発され、北朝鮮関連の情報収集任務にも活用されているとみられる。

VOAは「両航空機の飛行が北朝鮮のミサイル発射の兆候やその他の軍事活動を監視するためのものだったかは確認されていない」としながらも「米軍の偵察機の飛行が北朝鮮のミサイル活動と時期を同じくして確認される状況が最近続いている」と報じた。

VOAによると、実際、今月3日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際にもコブラボール、シーガーディアン、アレスなど米軍の偵察機3機が東海一帯で活動していたことが確認された。また、今月12日の発射の際には、韓国軍所属と推定される航空機が東海地域を集中的に監視した。

VOAは今回の2機の航空機の飛行について在韓米軍に問い合わせたことも伝えた。在韓米軍はVOAからの問い合わせに対し「朝鮮半島において、強力で即応可能かつ戦闘遂行能力を備えた軍事態勢を維持することに重点を置いている」とし「米国は大韓民国の防衛に対する揺るぎない決意を維持している」と回答した。

朝鮮中央通信はこの日、「ミサイル総局は14日、朝鮮の東海で2種類の潜水艦発射型戦略巡航ミサイルを試験発射した」と報じた。韓国軍当局はこのミサイルの発射について別途公表していない。

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    2026.10.15 11:51
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    米海軍が運用する無人偵察機MQ-4C [写真 米国防総省=聯合ニュース]
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