仁川刃物襲撃事件の容疑者「ニュースになる事件を起こそうとした…自分より弱そうな人を選んだ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.15 11:11
仁川市九月洞(インチョンシ・クウォルドン)の大型商業施設で刃物を振り回し、市民8人に重軽傷を負わせたチェ容疑者(59)が、警察の取り調べで「水虫の治療を受けた病院側が自分を通報したことに不満があった」という趣旨の供述をした。また「ニュースになる事件を起こそうと考え、自分より力が弱そうな人を選んで犯行に及んだ」とし「被害者を殺害する目的はなかった」と主張した。
14日、仁川警察庁と仁川南洞警察署によると、チェ容疑者は今年7月、仁川市桂陽区(ケヤング)の病院で水虫の治療を受けた後、症状が改善しなかったとして8月から1人で抗議を続けていた。その過程で刃物を所持していたため、今月6日に仁川桂陽警察署に出頭し、取り調べを受けた。警察はチェ容疑者が刃物で不特定多数の人を脅した状況はなかったことなどを考慮し、逮捕状を請求しなかった。