【社説】韓米情報協力の復元こそが国益であり実用主義だ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.14 15:57
康京和(カン・ギョンファ)駐米韓国大使は先日(12日)の国政監査で、現在の韓米関係における最も難しい懸案は情報協力だと述べた。先月の韓米外相会談でルビオ米国務長官が「情報協力に問題がある」と述べたことを伝え、「米国が期待するほど問題が十分に解消されたとはまだ考えていない」と評価した。今年3月に鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が北朝鮮亀城(クソン)のウラン濃縮施設について発言して以降、6カ月以上も続いてきた情報共有の制限をめぐる対立が長期化している。
康大使はこの日、米国側が何を期待しているかについては回答を避けた。しかし米国側が、「すでに公開された情報」「事実関係の誤認」という李在明(イ・ジェミョン)大統領と鄭長官の立場に納得していないのは明らかだ。問題が解消されない影響で国家情報院の職員へのビザ発給が遅れ、これまで韓米日協力を強調してきた米国側が最近の3カ国実務者会議から国家情報院を排除した。