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「コロナ対応で物議」中国・武漢の前市長、収賄6050万元の罪で懲役14年

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.13 14:28
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新型コロナウイルスの感染拡大初期における対応の甘さに対して批判を受けていた中国・武漢市の前市長が、6050万元(約14億3000万円)の賄賂を受け取った容疑で懲役14年を言い渡された。

12日、中国中央テレビ(CCTV)などによると、河南省商丘市の中級人民法院(地裁)は10日、一審で周先旺・前武漢市長に対し、収賄罪で懲役14年と罰金500万元を言い渡した。

 
周氏は2003年から2025年まで職務上の権限を利用し、関係機関や個人に工事の受注や企業経営、行政上の許認可などで便宜を図った見返りとして、計6050万元の金品を受け取ったことが調査で明らかになった。

裁判所側は、収賄額が極めて巨額であるため法律に従って処罰すべきだとしながらも、捜査機関が把握していなかった収賄事実の大部分を自ら供述した点や、犯罪収益を積極的に返還した点などを考慮したと明らかにした。

今年1月、中国のトップ汚職摘発機関である共産党中央紀律検査委員会・国家監察委員会は、調査の結果、周氏が廉潔規律に重大に違反し、職務に関する重大な違法行為を犯したほか、収賄の疑いがあると明らかにした。これにより、周氏は党から除名され、公職からも解任された。

周氏が2018年から2021年まで市長を務めた武漢市では、新型コロナウイルスが感染拡大した当時、市当局が関連事実の公表に遅れ、激しい批判を浴びた。

特に2020年1月、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大する中、春節(旧正月)の行事に約4万世帯が参加することを認め、辞任を求める強い圧力を受けた。

周氏は当時、防疫対応に問題があったことを認め、責任を取る意向を示したが、市長職にとどまった。その後、2021年1月に湖北省政治協商会議副主席に転じ、2023年まで在任した。

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    2026.10.13 14:28
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    懲役14年を言い渡された中国・武漢市の周先旺前市長。[写真 CCTVオンライン網 キャプチャー]
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