深まる韓米同盟の亀裂…その中心には国家情報院
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.10 10:09
長期にわたる交渉の末3500億ドル(約55兆円)規模の対米投資事業を確定させた後も韓米同盟の亀裂が続き、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は対応に苦慮している。
政府は当初、対米投資の遅延問題が解消すれば原子力潜水艦(原潜)導入など韓米間の安全保障協議が加速すると期待していた。しかし9日現在、両国の協議に具体的な進展はない。李在明(イ・ジェミョン)大統領とトランプ米大統領は先月22日(現地時間)、米ニューヨークで開かれた韓米首脳会談で、原潜の燃料、ウラン濃縮および使用済み核燃料の再処理、造船協力、戦時作戦統制権(戦作権)移管などの分野でも政府間で後続協議を進めることで合意した。しかし半月以上が経過しても具体的な協議日程すら決まっていない。政府関係者は「相当な努力をしなければいけない状況」と話した。