「駐ウクライナ大使を召還」…韓国外務省、不十分な謝罪に強硬措置
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.09 08:05
韓国政府は8日、朴基彰(パク・ギチャン)駐ウクライナ大使を本国に召還することにした。ウクライナが北朝鮮兵捕虜2人の韓国送還を一方的に公表したのに続き、非公開の合意や謝罪の有無をめぐる事実関係の応酬もあり、外交的な対応を一段と強化した。自国大使の召還は両国関係が深刻に悪化した際に用いられる強い抗議の意を示す外交措置だ。
韓国外務省は同日、「政府は駐ウクライナ大使を本国に召還することを決定した」とし「両国間の諸懸案が円満に解決されることを期待しており、そのためにウクライナ側との協議を継続していく」と明らかにした。これに先立ち趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は6日、国会外交統一委員会の国政監査で、ウクライナ側から「謝罪の言葉を含むメッセージを受けた」とし「我々が考える水準とはやや隔たりがあり、断固たる措置を取る」と述べていた。