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韓国「渓谷殺人」イ・ウンヘの近況…切手を賭けてギャンブル、懲罰房にも

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.08 14:46
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いわゆる「渓谷殺人事件」の主犯として無期懲役を言い渡されて服役中のイ・ウンヘが拘置所で切手を賭けてギャンブルをし、懲罰を受けていたことが明らかになった。

KBSの7日の報道によると、イ・ウンヘは昨年、禁錮9日の懲罰処分を受けた。拘置所内でA4用紙で作ったカードを使用し、切手を賭けてギャンブルをしたという。

 
同メディアは、イ・ウンヘのように刑務所や拘置所などの矯正施設内で切手をカジノのチップのように利用しながらギャンブルをして摘発された収容者は最近の4年間で1000人を超えると報じた。

収容者らはA4用紙や大型封筒を切って花札やカードを作り、ギャンブルの賭け金として1枚あたり3830ウォン(約450円)相当の書留用切手を賭けていた。

過去に矯正施設に収容されていたAさんはKBSに「五目並べや囲碁、花札などをしながら切手を賭ける」と話した。

一日の賭け金が切手25万ウォン分に達したり、ギャンブルで100万ウォンを失った収容者もいたという。カードや花札などのギャンブルだけでなくスポーツの試合結果の予想までその種類も多かった。

KBSによると「賭け金」となる切手は現金のように使われ、他の収容者に渡して洗濯をさせたりする一方、収容者の便宜を図る、いわゆる「世話業者」は切手代の30%を差し引いて現金化し、収容者の預金口座にも入金していた。

Aさんは「(切手を)100枚以上持っていれば皿洗いもせず、洗濯もしないで楽に過ごせる」と証言した。

同メディアは「すべてがギャンブルに使われたわけではないだろうが、全国の刑務所の切手購入額は4年間で約50億ウォン増えた」と伝えた。昨年を基準に150万ウォン分以上の切手を購入した収容者だけで980人に達した。

国会法制司法委員の金起杓(キム・ギピョ)共に民主党議員は「金銭で互いにつながり他の違法行為まで助長する可能性がある問題であり、必ず厳しく取り締まるべき」と強調した。

イ・ウンヘは「済州元夫殺人事件」のコ・ユジョンを含む約750人の収容者とともに清州(チョンジュ)女子刑務所で服役している。

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