「韓国がロシアを助けた」とするウクライナに…青瓦台「事実と異なる、ロシア制裁履行中」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.08 06:51
ロシアに韓国の石油製品が向かったとする海外メディアの報道をめぐり、韓国とウクライナが公然と衝突した。ウクライナ大統領府が「韓国がロシアの燃料難を緩和するのを助けた」とし、対ロシア支援疑惑を既成事実化すると、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「事実と異なり、不適切」と反論した。
青瓦台の姜由楨(カン・ユジョン)報道官は7日、書面ブリーフィングで「ロシアのウクライナ侵攻以降、国際社会と緊密に連携し、ロシア制裁と輸出統制を一貫して履行してきた」とし、「取引主体と原産地、最終購入者など核心的な事実関係が確認されていない個別取引を根拠に、韓国がロシアの燃料難と精製能力喪失の影響を緩和するのを助けたと公に言及したことは事実と異なり、不適切だ」と明らかにした。続けて「ウクライナ側も十分な事実確認なしに大韓民国の関連政策をゆがめたり、国際的な信頼を損なったりする可能性のある公の発言を控えてほしい」と付け加えた。