北朝鮮に謝罪を求めた韓国与党代表「自作自演呼ばわりを糾弾」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.01 06:46
共に民主党の金民錫(キム・ミンソク)代表は30日、「DMZ(非武装地帯)での爆発事件は、北朝鮮側が軍事境界線の南側に埋設した地雷によるものだったことが明らかになりつつある」とし、「北朝鮮による休戦協定違反を糾弾する」と述べた。韓国軍が2日前に「北朝鮮の地雷である可能性が極めて高い」と発表して以降、民主党内では「糾弾すべきだ」との意見と「慎重に対応すべきだ」との意見が交錯していたが、指導部は北朝鮮に厳正に対応する方針を固めた。
金代表は同日、国会で開かれた最高委員会議で、「『自作自演』などと言って否定する北朝鮮当局の態度を、さらに厳しく批判し、糾弾する」とし、「北朝鮮は必ず謝罪し、是正しなければならない。韓国軍に対応措置を取るよう求める」と強調した。北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党総務部長が前日、韓国軍の発表を「ソウルがでっち上げた茶番劇」と切り捨てたことに反論したものだ。金代表は先月28日、国会国防委員会に所属する議員らと京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)の陸軍第25師団を訪れて現地調査を行って以来、対応の方向性や厳しさの程度を慎重に検討してきた。