靴下に隠して盗んだ韓国の半導体技術、終着地の75%が中国(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.30 08:09
2019年3月、SKハイニックスの半導体協力会社であるムジン電子の社員1人が靴下の中にUSBメモリーを隠してSKハイニックス事業所に入った。稼動中の洗浄装置の入力画面から量産レシピプラン(工程設計図)をキャプチャーしてUSBメモリーに保存した彼は、密かに持ち出した別の資料まで合わせ合計15件の洗浄工程核心製造設計図を集めた。
こうして持ち出したSKハイニックスの国家核心技術資料は中国1位のメモリー半導体メーカーである長鑫存儲技術(CXMT)の社員に電子メールで転送された。その後ムジン電子はSKハイニックスが技術流出を懸念して輸出に同意しなかったのに、両社が共同開発した洗浄装置7台、約377億ウォン相当をCXMTに輸出した。だがこの社員に下された刑は懲役8月に執行猶予2年だった。