「中国も米国製の武器を買ってみないか」…習氏の「台湾圧力」にトランプ流の応酬(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.28 09:24
パデュー大使の発言は、今回の首脳会談が実質的な成果もなく習主席の「格」だけを高めた見せかけのイベントに終わったとの批判を意識したものとみられる。特にトランプ大統領は自ら空港に出向いて習主席を出迎え、両国が第2次世界大戦当時「同盟」だったと規定し、これをホワイトハウスの公式結果発表にも盛り込むなど、通常の外交的な礼遇の水準を超えたとの指摘も出た。中国に対するトランプ大統領の過度に融和的な態度が物議を醸すと、責任ある当局者が自ら収拾に乗り出した格好だ。
これに関連し、台北駐米経済文化代表処のアレクサンダー・ユイ代表も同日、米CBS放送に出演し、「今回の(習主席の米国)訪問期間に、米国は台湾に対する立場に変わりがないことを非常に明確にした」と述べた。また、首脳会談直前の国連総会で韓米日外相が会談後に発表した共同声明に、▷台湾海峡の平和と安定維持の重要性を強調 ▷一方的な現状変更の試みに反対 ▷台湾の適切な国際機関への意味ある参加を支持--などが盛り込まれた点を強調した。