戦争当事国がニューヨークに集結…トランプ氏、国連で終戦への出口探るか
第81回国連総会が22日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部で開幕する。米国のドナルド・トランプ大統領をはじめ、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領など戦争当事国の首脳が多数出席し、いわゆる「2つの戦争」問題について議論する見通しだ。韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領も初日に一般討論演説を行う。
11月に中間選挙を控えているトランプ大統領は、戦争の出口戦略を通じた民心の回復が切実な状況だ。このため、これまで「役に立たない」として国連分担金を意図的に滞納し、主要傘下機関から脱退してきたトランプ氏が、むしろ今回は国連を政治的に利用する可能性があるとの見方が出ている。