AI中毒、人類の退化が始まった…「私の文なのに思い出せません」[AI発人類知能退歩](1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.21 11:28
ソウルのある私立大学に通う女子大生のキムさんはチャットGPTやクロードなど生成人工知能(AI)を1日に数十回にわたり交互に使う。録音した授業内容を要約したり必要な資料を探したりする時だけでなく、課題の作成や試験に備える時もAIが必須だ。キムさんは「それぞれのAIが出す答を他のAIに評価させた後に最も良さそうに見える答を選んで問題を解決する。AI同士が対話できるように連結する働きだけをしていると感じて自分がみじめに思える時もあるが、AIなしで生活することは想像することもできない」と話す。
AIを使う現代人が自分も知らないうちに「考える能力」自体を失っているという指摘が出ている。学界では思考機能の無分別なAIへの外注が人類史上初の「知能退歩世代」を生むだろうという懸念まで出ている。