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AI・海外OTTのサブスクで…韓国、知識サービスで9兆ウォンの赤字

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.09.18 13:24 Googleで中央日報を読み逃さない
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今年上半期(1~6月)の知識サービス貿易赤字の規模が、上半期基準で過去最大を記録した。Kコンテンツが過去最大級の黒字を出しているもののChatGPTやNetflix(ネットフリックス)のような人工知能(AI)・動画ストリーミングサービス(OTT)のサブスクリプション料金などで流出する資金はさらに速いペースで増えている。

17日、韓国銀行によると、今年上半期の知識サービス貿易収支(輸出-輸入)は64億4000万ドル(約1兆円)の赤字で、前期(-54億4000万ドル)より赤字幅が拡大した。上半期基準では統計が集計された2010年以降、過去最大だ。知識サービス貿易統計は大きく知的財産権使用料、情報・通信サービス、文化・余暇サービス、専門・事業サービスに分類される。

 
類型別に見ると、知的財産権使用料の赤字規模(-49億ドル)が前期(-40億ドル)より大幅に拡大した。半導体関連の設備投資が増え、海外の産業用ソフトウェアの使用が増えた影響が大きい。AIサービスのサブスクリプション料金などが含まれるコンピューターおよびモバイルソフトウェアの著作権は28億4000万ドルの赤字で、過去最大規模となった。

海外OTTのサブスクリプション料金が含まれるマルチメディア著作権も4000万ドルの赤字に転じた。韓国銀行経済統計第1局国際収支チームのパク・ソンゴン・チーム長は「AIサービスのサブスクリプション料金が占める金額自体はそれほど大きくないが、増加速度が非常に速い」とし、「カード利用額を基準に見ると、AIが含まれる分類項目が前年上半期に比べ今年上半期は2倍に増えた」と説明した。

一方、文化・余暇サービスは7億2000万ドルの黒字で、前期(5億3000万ドル)より黒字幅が拡大した。統計作成以来、過去最大規模だ。K-POPコンサートの収益が反映された公演・展示サービスの黒字は2億4000万ドルから3億3000万ドルに増えた。また、海外OTT向けドラマなどマルチメディア制作サービスの黒字規模も2億9000万ドルから3億8000万ドルに増えた。

地域別に見ると、アジアでは26億2000万ドルの黒字となり、北米(-33億2000万ドル)と欧州(-22億5000万ドル)では赤字を記録した。

知識サービス貿易統計は統計集計以来、赤字を免れていない。パク氏は「海外にある先端技術を輸入して無形の中間財を投入した後、付加価値の高い情報技術(IT)製品や先端製品を作って輸出する経済構造上、赤字傾向が続かざるを得ない」としながらも、「最近はKコンテンツ部門が黒字となっており、アプリ搭載の対価のような手数料も増える傾向にある」と説明した。

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    2026.09.18 13:24
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    知識サービス貿易統計の推移。キム・ヨンヒ・デザイナー
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