参戦軍人だけで200人出馬…ウクライナ侵攻後初めてのロシア総選挙、「反戦」の声消えた
ロシアが18日から国家ドゥーマ(下院)選挙と地方選挙を行う。2022年のウクライナ侵攻後初の総選挙で、国家ドゥーマ選挙だけで参戦軍人約200人が立候補した。戦争が4年以上続く中で、投票率と与党統一ロシアの得票率が民心を計る指標になるものとみられる。
ロシアのプーチン大統領は16日の国民向け演説で、「勝利を繰り上げるのは前線の軍人だけでなく後方で働く人たち」としながら選挙参加もやはり「国を強くすることに寄与するだろう」と話した。また、選挙結果がロシア社会の団結を示さなくてはならないとして投票を促した。