「イラン戦で弾薬消耗、中国と戦う際に問題」…米議会機関が初の公式警告
米国がイラン戦などを戦う中で迎撃ミサイルを最大で約3分の2消耗し、中国と戦う際に「問題になり得る」とする米連邦機関の明示的な警告が初めて出た。不足分を回復するのにも5年以上かかる可能性があるとの指摘で、台湾有事はもちろん、韓半島(朝鮮半島)で北朝鮮を抑止するための米国の対応態勢にも影響を及ぼす可能性があるという意味で注目される。
ロイター通信と国防専門メディア「ディフェンス・ニュース(Defense News)」などによると、米議会所属の超党派連邦機関である議会予算局(CBO)は15日(現地時間)に公開した報告書で、米軍が2025年6月以降、特定のミサイル迎撃システムの備蓄量の半分から最大で約3分の2を消耗したと推算した。