トランプ大統領は「無制限」と話していたが…米国防総省「イラン戦で弾薬不足」認める
米国防総省が、2月28日に始まった対イラン作戦「壮大な怒り」が弾薬の「戦略的在庫不足」を引き起こしたことを認めた。特に「戦略的在庫不足」という表現は、急速な弾薬消費が中東のイランという特定の戦域を超え、米軍の全体的な軍事作戦に必要な戦略備蓄の不足につながっていると解釈できる。イラン戦争の長期化が韓半島(朝鮮半島)など他の地域の防衛態勢にも影響を及ぼす可能性があるという懸念が現実になる可能性が高まった。
米CNN、NBCテレビなどによると、国防総省の監察総監室(OIG)は14日(現地時間)に議会に提出した報告書で「取得・維持担当次官室(OUSW A&S)は『壮大な怒り』作戦での弾薬の消費が戦略的在庫不足(strategic inventory shortfalls)につながり、弾薬の再補給に向けた防衛産業基盤のボトルネックを浮き彫りにしたと明らかにした」と指摘した。