韓国が派兵悩む間に…トランプ氏「原油のためイランに残る可能性も」
ドナルド・トランプ米大統領が、イランに残って「原油を確保しよう」とする可能性に言及した。公式な政策とみることはできないが、イランの核能力除去を掲げて始めた戦争の目標が、ホルムズ海峡の航路再開を越えて資源の統制にまで拡大する可能性があるという意味にも解釈できる。親イラン勢力が加勢して戦線も拡大する中、韓国が派兵を検討している間にイラン戦争の構図が変わったことになる。これは韓国の決定を一段と難しくする可能性があるとの指摘だ。
アイルランドを訪問中のトランプ大統領は13日(現地時間)、記者団と会い、「われわれはいずれ(イランから)撤退する。ベネズエラの時のように原油を確保するため残留を決めない限りは」と述べた。ベネズエラの原油確保を通じて得た米国の収入が「戦争費用を何度支払っても余るほどだった」とも主張した。