政府・軍・企業がワンチームに…カナダ事業の無念を晴らす韓国防衛産業の強み(2)
今後のK防衛産業の新たな国際協力の方式は明確だ。共同研究、共同開発、共同生産、共同マーケティングだ。武器を一度売って終わるのではなく、数十年間にわたり兵站支援や性能向上を担い、技術と人材を結びつけ、信頼を基盤に共に次の市場を開拓していかなければいけない。
これが筆者がK防衛産業の未来に自信を持つ理由だ。我々は米国のように圧倒的な軍事的影響力を持つ国でもなければ、ドイツやフランスのように100年を超える防衛装備品輸出の歴史を持つ国でもない。しかし我々は世界最高水準の製造業と迅速な技術開発能力を備えており、顧客が求める時期に武器を供給し、極寒や酷暑の中でも運用できる製品を製造し、政府と軍、企業が一つのチームとなって世界市場で競争している。極めて強力な強みの組み合わせだ。そして今や相手国と共に研究し、共に製造し、共に輸出する方法へと進化している。