市場追ってきた彼が市場を叱責、ベッセント米財務長官の「逆説」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.07 08:50
ベッセント米財務長官は自由市場主義者を自任しながらも政府の介入をはばからない。財政健全性を強調しながらも緊縮の代わりに成長を解決策として掲げる。彼は30年以上資本市場の最前線を駆け回ったヘッジファンドマネージャー出身だ。ブルームバーグのコラムニスト、ジョナサン・レビン氏は彼を「既存のカテゴリーから完全に抜け出した人物」と評価する。中央日報グローバルマネークラブがベッセント長官特有の政策的行動を貫く3つの逆説を掘り下げる。
米財務省は先月、長期国債買い戻し規模を既存の2倍に拡大した。米国の負債が急増し30年物国債利回りが19年ぶりの高水準に上昇したことから電撃的に市場防衛に出たのだ。