「救助隊拒否」のネパールの立場覆した韓国救助隊が本格捜索に突入…現地でも「異例」との評価
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.03 16:50
ネパールの大洪水で行方がわからなくなっている韓国人9人を探すため現地入りした韓国海外緊急救護隊(KDRT)が3日から本格的な捜索作業に入る。ネパール政府は当初海外の救助隊の支援を受けないという立場を覆し韓国に救助隊派遣を要請したが、現地でも異例との評価が出ている。
2日にネパールの首都カトマンズに到着した韓国緊急救護隊はすぐに活動拠点となるバタルに移動した。当初活動拠点予定地を現地調査してから3日に事故現場へ移動する計画だったが日程を1日繰り上げる。バタルはカトマンズから車で2時間30分ほどかかる。アッパートリシュリ第1水力発電所の工事現場で働いていた韓国人9人が消息を絶った地点から70キロメートルほど離れたところだ。韓国外交部のイ・ギュホ開発協力局長を隊長とした韓国緊急救護隊は韓国国際協力団(KOICA)、消防庁の人員ら44人で構成された。