24年ぶりにベネチアへ…イ・チャンドン監督、金獅子賞を手にするか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.03 10:54
イ・チャンドン監督の『可能な愛』(英題『Possible Love』)がコンペティション部門に招待された第83回ベネチア国際映画祭が2日(以下、現地時間)、イタリア・ベネチアのリド島で開幕した。韓国映画は、昨年、パク・チャヌク監督の『しあわせな選択』が13年ぶりにベネチアのコンペティション部門に招待されたのに続き、2年連続で同部門への進出を果たした。イ監督にとっては、『オアシス』(2002年)で監督賞、ムン・ソリの新人俳優賞などを受賞して以来、24年ぶりにベネチア国際映画祭のコンペティション部門へ復帰することになる。
イ監督の7作目の長編映画であり、初のNetflixオリジナル映画でもある『可能な愛』は、6日午後、現地でワールドプレミアとして上映される予定だ。『ペパーミント・キャンディー』(2000年)と『オアシス』のソル・ギョング、『シークレット・サンシャイン』(2007年)のチョン・ドヨンが、それぞれ解雇された労働者とその妻を演じ、イ・チャンドン作品に復帰した。夫婦は、解雇された労働者を取材するドキュメンタリー監督(チョ・ヨジョン)とその夫(チョ・インソン)とともに出かけた夏の休暇中、思わぬ事態に巻き込まれる。イ監督は、主演俳優4人とともにレッドカーペットを歩く予定だ。