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ソウル・南山のランナー向けシャワー室、またも衝撃の「排便テロ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.31 13:43
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ランナーのためにソウル市が南山(ナムサン)に設置した共用シャワー室で、利用者が排便する事例が2件発生した。

ソウル市中部公園余暇センターが30日に明らかにしたところによると、南山に設置されたランナー向けシャワー室の男性用シャワーブースで、今年1月と7月にそれぞれ1回ずつ、利用者が排便していたことが確認された。

 
南山のランナー向けシャワー室は、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長が進める「生活密着型運動施設」拡充政策の一環だ。この政策はソウル市民の健康増進を目的に始められ、南山のランナー向けシャワー室は昨年10月にサービスを開始した。

南山はソウル市民だけでなく、外国人の間でも登山やランニングの人気スポットとしてよく知られている。ランナー向けシャワー室は、南山を訪れる人々のために設けられた施設だ。

ソウル市は今年1月、利用者の一人がシャワーブース内で排便した事実を初めて確認した後、男女のシャワー室内に「共用シャワー室の利用ルール順守のお願い」と題した案内文を掲示した。

市は案内文で、「最近、ドライヤーの紛失や、シャワーブース内で排便するという深刻な事例が発生した」とし、「このような行為は、ほかの利用者に大きな衝撃と不快感を与え、備品の提供中止など、運営上の制限を招く可能性がある」と記した。

しかし、半年後に同じことが再び起きた。残された汚物は、現場の管理スタッフが直接片付けなければならなかったという。

市の関係者は、「おそらくシャワー室に入った後、突然我慢できない状況になったのではないか」とし、「シャワースペースを一つ一つ監視することはできないため、現時点では案内と啓発を強化している」と話した。

南山のシャワー室を利用するには、中部公園余暇センターの入り口で名前と入場時刻を手書きで記入し、QRコードによる認証を受けなければならない。

ただし、シャワーブースは1人用の個室として設けられているため、各ブース内で何が起きているかを把握することはできない。

道路や公園など不特定多数の人が集まり行き交う場所で、つばを吐いたり大小便をしたりした後に片付けなければ、軽犯罪処罰法上の「路上放尿など」に該当する。こうした行為が摘発された場合、5万ウォン(約5800円)の反則金が科される可能性がある。

南山のシャワー室は昨年10月の開設から今月27日までに、1万2862人が利用した。ソウル市は、約1年間で確認されたのは2件だけであることから、ごく一部の利用者による問題とみているが、今後も啓発活動を続ける予定だ。

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