「ピースメーカー」として突破口を探すトランプ大統領、金正恩委員長に続いてプーチン大統領にも会談を提案
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.31 09:54
ジョン・ラトクリフ米中央情報局(CIA)長官が最近、ロシアを訪問し、米国のトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領の3者首脳会談を提案したとの報道があった。イランとの戦争長期化で国内外で困難な状況に直面しているトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に続いてプーチン大統領にもラブコールを送り「強権的な指導者と直接談判するピースメーカー」として突破口を開こうとしているとみられる。
米ニュースサイト「アクシオス」は29日(現地時間)、関連状況に関する報告を受けた消息筋2人を引用し、「ラトクリフ長官がモスクワを訪問した目的の一つは、ロシアの情報機関トップがプーチン大統領に対し、米国が仲介するウクライナとの交渉を再開するよう説得できるかどうかを確認することだった」と報じた。実際、ラトクリフ長官はモスクワでカウンターパートのセルゲイ・ナルイシキン対外情報局(SVR)長官、アレクサンドル・ボルトニコフ連邦保安局(FSB)長官と会談したという。またアクシオスは「米政府当局者は28日、ゼレンスキー大統領に対し、ラトクリフ長官がモスクワで行った協議の内容を共有し、同じく3者首脳会談を提案した」と伝えた。