【コラム】中国車だれが買うのか?…BYDに続きジーカーが韓国上陸を準備(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.30 11:09
2023年、タイの道路はすべて日本車だった。首都バンコクをはじめと北部の観光都市チェンマイも例外ではなかった。たったいま買ったばかりのような新しい車から古くなった車まで、ホンダかトヨタでなければ日産、三菱、スバル、スズキだった。さらに商用車(トラック)さえいすゞが大部分だった。ときおりBMWやメルセデス・ベンツが見られた。現代(ヒョンデ)自動車や起亜(キア)など韓国車はほとんどなかった。
東南アジアの大部分がそうだったように、タイもやはり日本車王国だった。実際に統計を見れば2023年に日本車のタイ市場でのシェアは80%程度だった。そして3年が過ぎた2026年.依然として道路には日本車が多いが、3年前とは違いが明らかだった。きらきらした新しい車の大部分が見慣れないエンブレムを付けていた。それなりに自動車マニアだが初めて見るエンブレムが少なくなかった。いずれも中国の電気自動車とハイブリッドカーだ。韓国でもおなじみのBYDだけでなく、吉利、チェリー、長安、ニオ…。タイの道路の風景が大きく変わるのに3年もかからなかった。