技術力まで備えた「車海戦術」…中国車が新車販売世界1位、日本を初めて上回る(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.08.29 12:11
世界自動車市場で販売台数1位はどこか。日本だろうか。そうではない。欧州でも米国でもない。中国だ。市場調査会社マークラインズによると、中国車は昨年、世界市場で約2700万台が売れ、新車販売台数で初めて日本を抜いて1位になった。日本車の販売台数は約2500万台だった。日本車が世界の新車販売台数で首位を明け渡したのは2000年以来だ。日本が劣っていたからではない。中国車の攻勢が始まったからだ。
昨年、世界で売れた中国車2700万台のうち中国で生産されて輸出されたのは約709万8000台だった。しかし今年は1000万台を超える見込みだ。中国自動車工業協会によると、今年1~5月の自動車輸出台数は405万台と、前年同期比63%増加した。特に電気自動車などエコカーの輸出は183万台と、110%増えた。世界的なコンサルティング会社アリックスパートナーズは「この傾向が続けば、今年の中国車の輸出台数は前年(約710万台)比41%増の約1000万台に達する」と予測した。年間1000万台の輸出は世界で初めてだ。