「氷河に溜まった水が噴出したら大変」…韓国の登山家オム・ホンギルも舌を巻いたネパールの国境の道
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.28 11:33
大洪水が発生したネパールのラスワガディ(Rasuwagadhi)地域と中国のチベット吉隆一帯は、ヒマラヤの内陸に位置するネパールとチベットの国境地域だ。ラスワガディ・吉隆国境検問所は、かつて韓国のトレッカーが多く利用していたコダリ(Kodari)・樟木国境から西に約70キロメートル離れた場所だ。ネパールの代表的なトレッキングコースの一つであるランタン国立公園からも遠くない。
コダリ・樟木は長い間、ネパールと中国(チベット)を結ぶ代表的な陸路だった。チベットのラサから始まり、エベレスト(8848メートル)の北側でトレッキングを終えた旅行者がネパールに降りてきたり、逆にネパールのカトマンズからチベットに入る際に利用していた道だ。しかし、2015年の地震で道路が寸断され、ちょうど中国が支援したラスワガディ・吉隆の国境路が開通したことで、主要な陸上ルートとなった。