イラン攻撃で急騰した原油価格を抑えられるのか…トランプ大統領、ベネズエラ油田確保に近づく
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.28 07:53
トランプ米政権がベネズエラの油田の権益を確保するための合意に近づいているとの報道があった。短期的には11月の中間選挙を控え、イラン戦争による原油価格上昇を沈静化させる一方、長期的には西半球を中心とする原油供給網を構築し、中東やロシア発の供給不安定を減らすことで、トランプ大統領が掲げてきた「ドンロー主義」を経済面から具体化しようとする布石とみられる。
米政治専門メディアのアクシオスは27日(現地時間)、政府当局者2人の話を引用し、「トランプ政権はベネズエラ暫定政府と油田の権益確保に向けた協議を進めている」とし「これは世界最大の確認埋蔵量を持つベネズエラの資源を確保することであり、米国の原油埋蔵量を2倍以上に増やす歴史的な合意となる可能性がある」と伝えた。ある政府当局者は「これを『大型(huge)契約』と呼ぶのは過小評価だ」とし「これは大規模(massive)合意だ」と表現した。