ソウル大病院長「米国も3~5年かかるが、希少疾患を今後は2週以内に診断」
「小児疾患分野で、これほどの規模の寄付金は世界的に見ても初めてだ。李健熙(イ・ゴンヒ)前会長の高潔で崇高な意志が(患者や医師の)個人単位を超えて国家に貢献するシステムに発展している」。
ソウル大学病院の白南淙(ペク・ナムジョン)院長は最近、中央日報のインタビューで「李健熙前サムスン会長の寄付金は小児がん・希少疾患の分野で類を見ない」と述べた。白院長は今年5月に就任した後、100日間ほど忙しく過ごした。就任後、真っ先に取り組んだ業務の一つがこの事業だった。この寄付金は李前会長の遺族が2021年5月、感染症の拡大防止と小児がん・希少疾患の治療のために寄付した1兆ウォン(約1100億円)の一部だ。1兆ウォンのうち3000億ウォンがソウル大学病院の主導で小児がん・希少疾患の克服に活用されている。