済州失踪事件を虚偽終結した疑いの警察官、自殺示唆の失踪も握りつぶす=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.26 06:48
韓国・済州(チェジュ)のチャン・ミランさん失踪事件を虚偽の内容で終結させた疑いが持たれている済州西部警察署所属のP巡査長が、別の失踪事件では行方不明者が死亡する可能性を認識していながら事件を握りつぶしていたことが25日、明らかになった。李在明(イ・ジェミョン)大統領はこの日、相次ぐ警察の事件のもみ消し・ずさん捜査疑惑を受け、「警察をどのように改革するか、警察改革機構について検討してほしい」と国務総理室に指示した。
25日、国会行政安全委員会の徐明玉(ソ・ミョンオク)国民の力議員室が警察庁から提出を受けた資料によると、22日に白骨化した状態で発見された60代のAさんの遺族は、行方不明届を出した当時、P巡査長にAさんが死亡する危険性があることを伝えていた。遺族は7月2日に最初の届け出をした際、「夫のBが(6月)28日に外出して以降、連絡が途絶えている。子どもに『事業に失敗して借金が多い。しっかり食べて元気に過ごせ』と言い残した」と伝えた。Aさんが自ら命を絶つ可能性があるとの懸念を伝えたのだ。