【コラム】トランプ大統領、2600日ぶりに再会ラブコール…変わる金正恩委員長の計算法(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.24 10:51
トランプ氏の15日の求愛は、2019年6月30日の板門店での会合から2602日ぶりだ。成功するならば2人は4回目の対面となる。最初の朝米首脳会談である2018年6月のシンガポールでの会談で両首脳は韓半島(朝鮮半島)非核化と米国の北朝鮮体制安全保障、新たな関係樹立などに合意した。金委員長としては非核化を約束して体制保障と朝米関係正常化を勝ち取った、満足できるほどの結果だった。これに対し大々的な歓送行事後に出た2019年のハノイでの会談では手ぶらで帰国し、「首領の無誤謬性」に深い傷を負った。金委員長が「私がこのために70時間以上汽車に乗ってきたのか」と嘆いたほどの衝撃波だった。続く板門店での会合もやはりトランプ氏は北朝鮮の地を踏んだ初の米国大統領という修飾語を得たが金委員長には実質的に得るものがなかった。あえて言うならば金委員長はトランプ氏に3回会って「1勝2敗」の戦績を残した。したがって4回目の会合に備えた北朝鮮の計算ははるかに複雑で緻密になるほかない。
◇3%台成長の北朝鮮、ぎりぎりまで焦らせるか