「韓国独自の核武装が必要」「拡大抑止の強化を」…専門家8人が緊急分析
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.24 07:09
「核兵器を57個保有している」という19日(現地時間)のドナルド・トランプ米大統領の発言をきっかけに、米国が北朝鮮の核保有を事実上容認するのではないかとの懸念が強まっている。韓国内外の外交・安全保障専門家8人に尋ねたところ、専門家らは、北朝鮮の核保有容認が現実のものとなる場合を想定し、韓国と日本の独自核武装につながる「核ドミノ」や韓米同盟の弱体化に備える必要があると指摘した。
米国の専門家の間では、非核化という従来の目標を堅持するよりも、核を保有する北朝鮮を前提に脅威を管理すべきだという現実論が高まっている。カーネギー国際平和財団のアンキット・パンダ上級研究員は「米国と同盟国でさえ、すでに北朝鮮を核武装国として認めている」とし、「核を保有する北朝鮮を管理する方向へ進むべきだ」と述べた。米国益研究所のハリー・カジアニス元韓国担当局長も「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)のような、すでに死んだ発想を乗り越える政治的勇気を持つべきだ」と述べた。