サムスン電子、最大110兆ウォンの株主還元へ…韓国企業で「過去最大」の規模
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.22 11:48
サムスン電子は21日、取締役会を開き、約90兆~110兆ウォン(約10兆~約12兆6000億円)規模の2026年の株主還元策を決議した。過去最大だった2020年の20兆3000億ウォンの約5倍、2016年から25年までの10年間の年間平均株主還元額13兆8000億ウォンの約7倍にのぼる。韓国企業の株主還元で過去最大規模だ。
これに先立ちサムスン電子は2024~26年の3年間、フリーキャッシュフロー(FCF)の50%を株主還元に充てる方針を発表していた。これに基づき2024年から25年までの2年間、毎年9兆8000億ウォン、計19兆6000億ウォンの普通配当を実施した。また昨年は1兆3000億ウォンの特別配当と8兆4000億ウォン規模の自社株買い・消却を実施した。これに加えて今年、最大110兆ウォン規模の株主還元を実施すれば、3年間の株主還元額は計120兆~140兆ウォンとなる見込みだ。