「一生頭を下げることはできない」…ブラジル大統領、トランプ大統領に原潜建造で対抗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.20 17:22
関税や大統領選挙介入問題などでトランプ米大統領と対立してきたブラジルのルラ大統領が米国を念頭に47年前から計画されてきた原子力潜水艦建造事業の推進を宣言した。財政難から国防予算を削減した状況だが、大統領選挙を2カ月後に控え原潜を米国の圧力に対抗する主権の象徴として掲げたのだ。
ブラジルメディアによると、ルラ大統領は19日にサンパウロ州の海軍原子力産業センターを訪問し、「国家主権は演説だけでできるのではない。演説はただの言葉にすぎず、相手は時に聞きもしない」と話した。続けて「われわれが『違う』と話して競争しようとする力と声を持っているという事実を知らせなければならない。このように大きな国が一生頭を下げたまま生きることはできない」と強調した。