政府債務の逆襲…世界的国債発作、米長期金利5.3%に急上昇
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.20 07:09
2020年ごろまでフランス政府は一部国債をマイナス金利で発行した。借金をしても事実上利子を受け取れた時期だった。しかし最近フランスの10年物国債利回りは年4%に迫った。低金利の時に増えた債務を高い金利で借り換えることになり利子費用が増えた。利子負担は財政赤字と国債発行増加につながっている。
米韓日欧など主要国の長期国債利回りが一斉にこの数十年で最高の水準に上昇し、「債券市場の発作」の懸念をもたらしている。中東発の物価上昇の懸念が急騰の引き金を引いたが、根底にはコロナ禍を経て増えた国の借金と大規模国債発行という構造的背景がある。