中国ランドスペース「朱雀3号」、陸上ロケット回収に初成功…長征7号爆発から9日
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.19 15:54
中国の商業宇宙企業「ランドスペース(藍箭航天)」が、再使用型ロケット「朱雀3号」の打ち上げで軌道投入と第1段ロケットの陸上回収に同時に成功した。ステンレス鋼製胴体のロケットを陸上で回収したのは世界で初めてだと、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が報じた。中国が軌道級ロケットの第1段を着陸脚方式で地上に回収したのも今回が初めてだ。
新華社通信によると、朱雀3号は19日午前7時35分(現地時間)、甘粛省東風商業宇宙革新試験区から打ち上げられた。打ち上げ137秒後に第1段と第2段が分離し、第2段ロケットはインターネット衛星「鴻鵠3号」を予定軌道に正確に投入した。続いて午前7時41分ごろ、第1段ロケットが約390キロ離れた甘粛省民勤県の着陸場に着陸脚を展開して垂直着陸し、任務を完了した。