200年に一度の「怪物級の豪雨」…ひと夏分の雨がわずか3日間で=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.18 07:37
200年に一度というレベルの極端な豪雨が17日、慶尚南道巨済市(キョンサンナムド・コジェシ)を襲った。台風にも匹敵するほど、強さ・雨量ともに圧倒的だった「怪物級の豪雨」の猛威により、慶尚南道では土砂崩れや浸水被害が相次いだ。
韓国気象庁によると、この日午後6時現在、慶尚南道巨済では638.7ミリの雨が降った。1972年に気象観測を開始して以来、最多の日降水量を記録した。過去の日降水量で、この日の巨済を上回る雨が降ったのは、2002年8月に台風15号「ルーサー(Rusa)」が上陸した際の江原道江陵(カンウォンド・カンヌン、870.5ミリ)と大関嶺(テグァルリョン、712.5ミリ)の2カ所だけだ。15日からの累積降水量は912.4ミリに達した。平年(1991~2020年)の夏季全体の降水量(935.1ミリ)に匹敵する雨が、わずか3日間で降ったことになる。