「第2次世界大戦当時のように」というトランプ大統領の好みのため…悩み深まる220億ドル空母
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.17 14:27
米海軍が、1隻あたりの建造費が30兆ウォン(約3兆円)を超える最新鋭空母の設計図を、トランプ大統領の好みに合わせて修正しなければならない事態に直面している。第2次世界大戦当時の米空母の外観を好むトランプ大統領が艦橋の位置を当時のように変更するよう要求したからだ。ただでさえ建造の遅れやコスト超過に頭を悩ませている米海軍にはさらなる難題を抱え込む格好となった。
ワシントンポスト(WP)は15日(現地時間)、米国の元・現当局者7人を引用し、「米海軍が新型フォード級空母の艦橋を艦尾から艦体中央寄りに移すことを検討している」と報じた。アイランドと呼ばれる艦橋は空母の飛行甲板上にそびえる多層構造物で、艦の指揮や艦載機の運用管制などを担う。