カンボジアで取り締まり強化すると周辺国へ…詐欺などの容疑で検挙の韓国人4.6倍増
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.14 11:00
カンボジアで取り締まりが強まった中、韓国人犯罪者が周辺国に拡散している。今年上半期、東南アジア6カ国(カンボジア、ベトナム、タイ、マレーシア、ラオス、フィリピン)で、オンラインスキャム(詐欺)や賭博などの超国家犯罪の容疑で検挙された韓国人は462人と、前年同期(100人)比で4.6倍に急増した。
韓国外交部は13日、こうした統計を初めて公開した。今年上半期の検挙人数だけでも昨年全体の356人を上回った。国別にはカンボジアが12人から187人へと最も大きく増え、ベトナムは37人から117人に、タイは37人から70人に増えた。韓国人が犯罪に加担する事例も東南アジア各地で確認されている。今年1月にはマレーシアのアパート団地で韓国人24人がオンライン賭博容疑で一斉に摘発された。ベトナムでは今年6月、軍人や軍納入業者を詐称して韓国国内の被害者38人から8億ウォン(約9000万円)をだまし取った韓国人5人が検挙されたほか、ラオスでも先月メッセージアプリで予約代行などを装って送金させた韓国人17人が逮捕された。