構造調整の渦中に談合捜査…韓国石油化学業界「踏んだり蹴ったり」
韓国の石油化学業界が「三重苦」に陥った。中国発の供給過剰にともなう大規模事業再編、ホルムズ海峡封鎖の余波による原料需給の不確実性に最近の検察捜査まで重なってだ。業界では「踏んだり蹴ったりだ」というため息まで出ている。
石油化学業界によると、ソウル中央地検は5日、ポリ塩化ビニール(PVC)と可塑剤、苛性ソーダなど8品目の石油化学製品価格を数年間談合してきた容疑でハンファソリューション、LG化学、愛敬ケミカルなど7社の事務所と関係先を家宅捜索した。