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「次はトイレ有料化では」…豪LCCジェットスターの機内手荷物有料化に騒然

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.08.07 09:50 Googleで中央日報を読み逃さない
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世界の航空業界が中東戦争の影響による原油価格上昇と航空燃料供給不足で経営危機に直面する中、オーストラリアの格安航空会社(LCC)が機内手荷物棚の利用に別料金を課すことにし、論争が起きている。

6日(現地時間)カンタス航空系列の格安航空会社ジェットスターによると、同社は来年2月から機内手荷物棚の利用を有料化するという。

 
新しい規定によると、すべての乗客は座席下に入る小型個人手荷物1個を無料で持ち込むことができる。機内棚に荷物を保管するには、別途オプションを購入する必要がある。

このオプションは片道25オーストラリアドル(約2785円)から始まり、シドニー・メルボルン路線は33オーストラリアドル(約3675円)など、路線ごとに料金が異なる。このオプションを購入した乗客には、優先搭乗特典も提供される。

ジェットスターのステファニー・タリー最高経営責任者(CEO)は「機内手荷物保管スペースをより効率的に活用し、搭乗手続きを簡素化することで、フライトの定時運航に寄与するだろう」と述べた。

さらに「搭乗口で機内手荷物の重量を測定する過程が乗客と乗務員の双方に不便さをもたらす可能性があることは認識している」とし、「必要なサービスに対してのみ費用を支払う方式なので、荷物が少ない乗客は費用を削減でき、必要に応じていつでもオプションを追加できる」と説明した。

ジェットスターはこれまで機内手荷物の重量を7キロに制限し、空港のチェックインカウンターや搭乗口で手荷物の重量を測定してきた。同社は、顧客と乗務員を対象とした調査で、搭乗口での手荷物重量測定と機内棚スペース確保の競争が空港利用時の最大のストレス要因の一つであることが判明し、今回の制度を導入したと明らかにした。

しかし、乗客や政治界からは過度な有料化だという批判も提起された。

ロイター通信によると、あるX(旧ツイッター)の利用者は「頭上の機内棚の利用料が最低25オーストラリアドルだなんて。次はトイレも有料化するのではないか」と皮肉った。

オーストラリアの野党国民党所属のブリジット・マッケンジー上院議員もXで「荷物棚の有料化はカンタスグループの別の現金搾取だ」とし、「ジェットスターは星0個」と批判した。

一方、中東戦争以降、世界の航空業界は原油価格の上昇と航空燃料供給の不足により運営コストが大幅に増加し、収益性の悪化に直面している。

米国の代表的な格安航空会社スピリット航空は、5月にイラン戦争による経営危機の悪化で運航を停止し、廃業手続きに入った。

韓国でも原油価格上昇の影響で、6月までに航空便の運航が約900便減少し、済州(チェジュ)航空は6月の1カ月間無給休業を実施するなど、コスト削減に取り組んだ。

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    2026.08.07 09:50
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    オーストラリアのカンタス航空系列の格安航空会社ジェットスター[写真 AP=聯合ニュース]
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