ミサイル部隊までロシアに送った北朝鮮
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.06 06:41
ウクライナ戦争での北朝鮮とロシアの軍事協力が、ミサイルや兵力支援を超え、北朝鮮軍がミサイル作戦に直接参加する段階へ拡大する可能性が高まっている。北朝鮮が弾道ミサイル、発射台、運用要員を一単位としたミサイル部隊をロシア西部に配置し始めたとするウクライナ当局の主張が出たためだ。北朝鮮軍が歩兵戦に続いてミサイル運用の実戦経験まで積めば、南北の実戦経験の格差がさらに広がるとの懸念も出ている。
5日(現地時間)、ロイター通信によると、ウクライナ国防省情報総局のアンドリー・チェルニアク氏は、北朝鮮のミサイル部隊約90人がロシア西部ボロネジ地域に配置され始めたと明らかにした。チェルニアク氏は「彼らはロシア軍第112ミサイル旅団に配属され、北朝鮮製弾道ミサイル120発と発射台6基を運用できるようになることをロシアは期待している」と述べた。部隊編成やミサイルの数量は、来月開かれる朝ロ高官級会談で最終決定される見通しだ。