「Z世代は初デートの費用すら払えない」…米国の経済苦で「ロマンス」も不況
「この街(米ニューヨーク)で暮らすのは本当にお金がかかる。だが、この街で恋愛をするには、それ以上にお金がかかる」
ゾーラン・マムダニ・ニューヨーク市長は、米国のZ世代(1990年代半ば~2012年生まれ)の恋愛事情をこのように表現した。先月、米大衆文化メディア「コンプレックス」のインタビューでの発言だ。高騰するデート費用によって、若者たちが恋愛を始めたり、関係を維持したりすることに苦労している現実に共感を示したものだ。しかし、これはニューヨークだけの問題ではない。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は3日(現地時間)、「Z世代は初デートの費用すら負担できない」とし、「深刻な経済苦と物価高が、全米の若者たちの恋愛や結婚を阻む最大の障壁となっている」と報じた。