【時論】韓国外国人300万人時代、包容的移民政策を作ろう(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.04 15:29
韓国に滞在する外国人が7月基準で291万人を記録し、今年末には300万人時代が到来する見込みだ。全国227の基礎自治体のうち移住者の割合が5%を超えるところは142にのぼる。中小企業や農業・水産業・畜産業など韓国人が忌避する生産現場で働く外国人は110万人にのぼる。移住背景を持つ学生も20万人を超えた。
移住者と共に暮らしているものの、移住者に対する国民の認識の変化は依然として遅い。移民政策研究院の「移民者社会統合指数」測定結果を見ると、移住者の経済的貢献は認めながらも、社会構成員として受け入れる受容性の指標ではまだ消極的な水準にとどまっている。移住者の増加と国民の受容性の不一致は、韓国社会が「移住者300万人時代」を迎える準備ができているのかを改めて考えさせる。