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欧州で勝負かける「アイオニック3」…トルコ工場訪れた現代自動車グループ会長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.08.03 07:22 Googleで中央日報を読み逃さない
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現代自動車が下半期に発売予定の「アイオニック3」を前面に出し欧州の小型車市場の扉を本格的に叩く。

現代自動車グループは鄭義宣(チョン・ウィソン)会長が先月30日にイスタンブール近郊の港町イズミルにある現代自動車トルコ工場を訪問し、アイオニック3の生産ラインを点検して従業員らと生産・販売戦略を議論したと明らかにした。

 
鄭会長は「量産初期から品質を最優先に置いて顧客の期待を超える完成度で市場競争力を高めなければならない。特に安全に対しては欧州で最高の車と認められるようにしなければならない」と強調した。鄭会長は車体生産から艤装まで主要生産過程を視察した後、現代モービスのバッテリーシステム組み立て工場を訪れ、アイオニック3に搭載されるバッテリーシステムの生産過程も点検した。

欧州市場は車体の長さにより軽自動車級のAセグメント、小型車級のBセグメント、準中型級のCセグメントなどに分かれる。アイオニック3は現代自動車が欧州で初めて出すBセグメントの小型電気自動車だ。Bセグメントは欧州の全自動車需要の約15%を占める主要車級で、電気自動車の割合も急速に拡大している。現代自動車はこの車級の電気自動車の割合が現在の14%から2030年に33%、2035年に65%まで高まると予想する。

アイオニック3は空気力学的性能を高め広々とした室内空間を確保したハッチバックデザインの「エアロハッチ」を採用した。エンジンと駆動軸の代わりにバッテリーとモーター中心の設計で空間活用性を高めた現代自動車グループの電気自動車専用プラットフォーム「E-GMP」をベースに欧州の走行環境に合わせて開発された。欧州で販売する現代自動車のモデルとしては初めてタッチスクリーンで車を制御する「プレオスコネクト」も適用した。現代自動車は今月中旬からトルコ工場で量産し、来年から欧州で年間4万台以上販売することを目標にしている。

1997年に稼動を始めたトルコ工場は、現代自動車の海外生産拠点のうち最も歴史が長い。これまで約340万台を生産したが電気自動車を作るのはアイオニック3が初めてだ。現代自動車はアイオニック3を始まりにトルコでの電気自動車生産を拡大する計画だ。

現代自動車と起亜は上半期に欧州で電気自動車13万台以上を販売し、半期基準で過去最大の実績を記録した。起亜EV3が2万7000台と最も多く売れ、下半期に投入されるアイオニック3も販売拡大に力を加える見通しだ。

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    欧州で勝負かける「アイオニック3」…トルコ工場訪れた現代自動車グループ会長

    2026.08.03 07:22
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    現代自動車グループの鄭義宣会長が先月30日に現代自動車トルコ工場を訪れ品質完成度を強調しながら生産ラインを点検した。[写真 現代自動車グループ]
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