ハンマーを手にわずか10分で450万ユーロ相当の宝飾品を盗む…フランスの博物館が厳戒態勢
この1カ月足らずの間にフランス国内の3つの博物館で相次いで窃盗事件が発生したことを受け、フランス政府は盗難の恐れが高い収蔵品に緊急の保護措置を講じるなど、対策の強化に乗り出した。
27日(現地時間)、ル・パリジャンによると、今月5日未明、フランス東部ウィンゲン・シュル・モデールのラリック美術館に、ハンマーを持った窃盗犯らが侵入し、わずか10分で展示ケース6台を破壊して宝飾品27点を盗み、逃走した。被害額は約450万ユーロ(約8億4000万円)と推定されている。