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登山中、ストックが体を貫通…重傷負いながら16キロの山道を歩いて下山

ⓒ 中央日報日本語版2026.07.29 11:42
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米国の男性が登山中、ストックが体を貫通する事故に遭った。特に、重傷を負いながらも約16キロを歩いて下山し、無事に治療を受けたことが分かり、注目を集めている。



 
最近、米CNNやニューヨーク・ポストなどによると、モンタナ州在住のデイビッド・シファルディさん(32)は20日、友人2人とともにモンタナ州最高峰のグラニット・ピーク(標高3904メートル)を登っていた際、岩場で足を滑らせる事故に遭った。

事故当時、登山用ストックが脇腹を貫通したが、救急外来での勤務経験がある創傷ケア専門の看護師だったシファルディさんは、冷静に自らの状態を確認した。何度も深呼吸をして肺が損傷していないかを確かめたほか、出血や感覚異常、めまいなどがなかったことから、直ちに命に関わる状況ではないと判断した。

結局、シファルディさんはその場でストックを抜かずに下山することを選んだ。友人の1人は衛星通信機器を使って救助隊に救助を要請し、もう1人の友人は後ろから付き添って歩きながら、シファルディさんの状態を確認し続けた。

シファルディさんは、ストックが体に刺さった状態で、険しい山道を約6時間30分歩き続けた。約16キロを歩き、登山口にたどり着いた。

登山口に到着したシファルディさんは、車で約2時間離れた病院へ搬送され、医療陣は体に刺さっていたストックを抜き取った。

現在、自宅で回復中のシファルディさんは、現地メディアのインタビューで、「本当に運が良かった。ストックがあと数センチ違う方向に刺さっていたら、結果はまったく違っていただろう」と語った。

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    2026.07.29 11:42
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    登山用ストックを使って登山をするイメージ。
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