中国雇用市場に「AIショック」…若年失業率20%に達するか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.28 10:11
中国の若年世代の雇用不安が深刻化している。高学歴の若者は増えている一方、人工知能(AI)技術が一般事務職を代替し始めているためだ。
27日、韓国銀行の報告書「中国におけるAI普及に伴う労働市場への影響と展望」によると、中国国家統計局が発表した先月の中国の若者(16~24歳)の失業率は14.9%だった。前月(15.6%)より0.7ポイント低下したが、前年(14.5%)を依然として上回っている。7~8月の見通しも厳しい。中国では卒業生が労働市場に参入する7~8月に失業率が急上昇する傾向があり、今年の卒業生は1270万人と過去最多となった。オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のエコノミスト、邢兆鵬(Zhaopeng Xing)氏は、「今後2カ月間で若年失業率は再び20%近くまで上昇する可能性がある」とし、「内需低迷に加え、AI技術の普及など構造的要因も影響している」と分析した。